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事業報告書 | 株主・投資家の皆様 | 福井コンピュータグループ

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(1)

本社:〒910‐8521福井市高木中央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、 その全部または一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物 の宛先が、ほふりが指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、 お取引の証券会社等にお問い合わせください。

株 主 メモ

株主・投資家のみなさまへ

ごあいさつ 事業概況 建築TOPICS 土木・測量TOPICS 財務データ グループ概要

01 02 03 05 07 09

[第39期 第2四半期]のご報告

2017.4.1-2017.9.30

事 業 年 度

定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人および 特別口座の口座管理機関 郵 便 物 送 付 先 ( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日~翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 : 毎年3月31日/中間配当:毎年9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

三井住友信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-782-031(フリーダイヤル)

取次事務は三井住友信託銀行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

このIR資料の内容は、インターネットでもご覧いただけます。 www.fukuicompu.co.jp 福井コンピュータ 検 索

(2)

日本の建設業をICTで支える、

福井コンピュータグループ。

福井コンピュータグループは、

建築・測量・土木のCAD製品のご提供を通じて、 建設業界全体へのICT(情報通信技術)の普及と 業界の経営効率化に幅広く貢献します。

林 治克

福井コンピュータ

ホールディングス

子会社の運営・管理

福井コンピュータ ドットコム

3Dカタログサイト事業

福井コンピュータ スマート

カスタマサポート サービス事業

福井コンピュータ

測量・土木CAD ソフトウェア事業

福井コンピュータ システム

建築用パッケージ ソフトウェア事業

福井コンピュータ アーキテクト

建築CAD ソフトウェア事業

売 上 構 成 比

建築CAD事業

27億14百万円

測量土木CAD事業

27億95百万円

福井コンピュータホールディングス株式会社 代表取締役社長

株主・投資家のみなさまへ

 株主の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上 げます。平素より格別のご支援、ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。  第39期 第2四半期(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで) の事業内容などをご報告するにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。  私ども福井コンピュータグループは、昭和54年に創業。福井コン ピュータ株式会社として、一貫して建設業向け専用CADソフトウェアの メーカーとして、お客様の立場に立った製品開発を心がけ、お客様の 業務効率をサポートし、現在の地位を築いてまいりました。平成24年 7月には持株会社体制に移行し、建築事業会社3社、土木測量事業

会社1社、カスタマサポート事業会社1社の各々が独立した経営を進め、 グループ全体の経営を推進し、事業の拡大を図っております。  平成29年11月からは、新たな経営陣のもと社員一丸となって、 当社の商品開発のコンセプトであります「夢を最初にデザインします」 のもと、時代の変化にも適応し得る商品の開発と、より一層充実した サポートの実現を図り、お客様に当社商品を使い続けていただけるよう 努力を重ねてまいります。

 今後とも、格別のご支援とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い 申しあげます。

平成29年12月

 当上半期の建築CAD事業は、住宅業界の戸建請負実績が重苦しい 動きをしているのに反して、7月にリリースした「ARCHITREND ZERO Ver.4」の新商品効果と経済産業省が実施したIT導入補助金制度の 追い風で前年同期を上回る売上実績となりました。

 3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO Ver.4」は、主に省エネ・ 耐震等の高性能高耐久住宅の設計機能を強化し、それらを施主に 分かりやすく伝える提案資料や各種申請書の作成を簡便化しました。 また、バーチャル空間体感システム「ARCHITREND VR」は、建具の開閉、 照明ON/OFF、住設の入れ替えなどユーザーエクスペリエンス機能を飛躍的 に上げ、多くの住宅業者の新たな広告媒体として幅広く導入が進みました。  加えて、経済産業省が実施したIT導入補助金制度において、IT導入 支援事業者ベンダーとして生産性向上に係る計画の策定を積極的に 支援し、導入提案を幅広く行いました。この補助事業における採択率が 高い結果となり、お客様の経営に深く踏み込んだ営業スタイルが多くの 新規導入につながりました。

 建築CAD関連事業としては、3Dバーチャル住宅展示場福井県版を 7月から公開し、住宅業者の新たな広告販促を行うメディア事業をスタート しました。今後は北陸3県での公開を予定しており、ICT技術で住宅業界 の集客を担うサービスを目指していきます。この結果、建築CAD事業の 売上高は2,714百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は678百万円 (前年同期比9.5%増)となりました。

 国土交通省は2017年度を「i-Construction前進の年」と位置づけ、 今年度も1,000件以上の適用工事を発注する見通しです。更に 地方自治体における実施を推進すべく様々な取組みを行っており、 これにより「働き方改革」を推進し、業界企業の経営体質の改善を 図ろうとしています。このような国の取組みを後押しすべく、平成29年度 に改 訂 及 び 追 加された新 基 準を建 設 業 界 の 皆さまにいち早く 理解していただき、更なるi-Constructionの普及と建設業界への 浸透を進めるべく、マンガ・イラスト等による解説本「アイコンサプリ BOOK2017年度版」を制作いたしました。商品開発においては、 i-Construction対象工事に新たに追加された工種であるICT舗装工 への対応をいち早く行いました。

 測量分野では、主力商品の新測量CADシステム「TREND-ONE」 において土地家屋調査士向け新機能を搭載し、最新版へのシステム チェンジが進みました。また3次元計測ニーズの増加により点群処理 システム「TREND-POINT」の導入が順調に推移しました。この結果、 測量土木CAD事業の売上高は2,795百万円(前年同期比17.8%増)、 営業利益は1,228百万円(前年同期比31.8%増)となりました。

第2四半期連結累計売上高55億10百万円、前年同期比10.3%増

当社グループ(当社及び連結子会社)における当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高5,510百万円(前年同期比10.3%増)、 営業利益1,913百万円(前年同期比18.3%増)、経常利益1,935百万円(前年同期比18.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,245百万円 (前年同期比18.6%増)となりました。セグメント別の業績は次のとおりであります。

50.7

連結売上高合計 55億10百万円

(100%)

49.3

建築CAD事業 測量土木CAD事業

(3)

日本の建設業をICTで支える、

福井コンピュータグループ。

福井コンピュータグループは、

建築・測量・土木のCAD製品のご提供を通じて、 建設業界全体へのICT(情報通信技術)の普及と 業界の経営効率化に幅広く貢献します。

林 治克

福井コンピュータ

ホールディングス

子会社の運営・管理

福井コンピュータ ドットコム

3Dカタログサイト事業

福井コンピュータ スマート

カスタマサポート サービス事業

福井コンピュータ

測量・土木CAD ソフトウェア事業

福井コンピュータ システム

建築用パッケージ ソフトウェア事業

福井コンピュータ アーキテクト

建築CAD ソフトウェア事業

売 上 構 成 比

建築CAD事業

27億14百万円

測量土木CAD事業

27億95百万円

02

2017.4.1-2017.9.30

01 FUKUI COMPUTER GROUP

福井コンピュータホールディングス株式会社 代表取締役社長

株主・投資家のみなさまへ

 株主の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上 げます。平素より格別のご支援、ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。  第39期 第2四半期(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで) の事業内容などをご報告するにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。  私ども福井コンピュータグループは、昭和54年に創業。福井コン ピュータ株式会社として、一貫して建設業向け専用CADソフトウェアの メーカーとして、お客様の立場に立った製品開発を心がけ、お客様の 業務効率をサポートし、現在の地位を築いてまいりました。平成24年 7月には持株会社体制に移行し、建築事業会社3社、土木測量事業

会社1社、カスタマサポート事業会社1社の各々が独立した経営を進め、 グループ全体の経営を推進し、事業の拡大を図っております。  平成29年11月からは、新たな経営陣のもと社員一丸となって、 当社の商品開発のコンセプトであります「夢を最初にデザインします」 のもと、時代の変化にも適応し得る商品の開発と、より一層充実した サポートの実現を図り、お客様に当社商品を使い続けていただけるよう 努力を重ねてまいります。

 今後とも、格別のご支援とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い 申しあげます。

平成29年12月

 当上半期の建築CAD事業は、住宅業界の戸建請負実績が重苦しい 動きをしているのに反して、7月にリリースした「ARCHITREND ZERO Ver.4」の新商品効果と経済産業省が実施したIT導入補助金制度の 追い風で前年同期を上回る売上実績となりました。

 3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO Ver.4」は、主に省エネ・ 耐震等の高性能高耐久住宅の設計機能を強化し、それらを施主に 分かりやすく伝える提案資料や各種申請書の作成を簡便化しました。 また、バーチャル空間体感システム「ARCHITREND VR」は、建具の開閉、 照明ON/OFF、住設の入れ替えなどユーザーエクスペリエンス機能を飛躍的 に上げ、多くの住宅業者の新たな広告媒体として幅広く導入が進みました。  加えて、経済産業省が実施したIT導入補助金制度において、IT導入 支援事業者ベンダーとして生産性向上に係る計画の策定を積極的に 支援し、導入提案を幅広く行いました。この補助事業における採択率が 高い結果となり、お客様の経営に深く踏み込んだ営業スタイルが多くの 新規導入につながりました。

 建築CAD関連事業としては、3Dバーチャル住宅展示場福井県版を 7月から公開し、住宅業者の新たな広告販促を行うメディア事業をスタート しました。今後は北陸3県での公開を予定しており、ICT技術で住宅業界 の集客を担うサービスを目指していきます。この結果、建築CAD事業の 売上高は2,714百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は678百万円 (前年同期比9.5%増)となりました。

 国土交通省は2017年度を「i-Construction前進の年」と位置づけ、 今年度も1,000件以上の適用工事を発注する見通しです。更に 地方自治体における実施を推進すべく様々な取組みを行っており、 これにより「働き方改革」を推進し、業界企業の経営体質の改善を 図ろうとしています。このような国の取組みを後押しすべく、平成29年度 に改 訂 及 び 追 加された新 基 準を建 設 業 界 の 皆さまにいち早く 理解していただき、更なるi-Constructionの普及と建設業界への 浸透を進めるべく、マンガ・イラスト等による解説本「アイコンサプリ BOOK2017年度版」を制作いたしました。商品開発においては、 i-Construction対象工事に新たに追加された工種であるICT舗装工 への対応をいち早く行いました。

 測量分野では、主力商品の新測量CADシステム「TREND-ONE」 において土地家屋調査士向け新機能を搭載し、最新版へのシステム チェンジが進みました。また3次元計測ニーズの増加により点群処理 システム「TREND-POINT」の導入が順調に推移しました。この結果、 測量土木CAD事業の売上高は2,795百万円(前年同期比17.8%増)、 営業利益は1,228百万円(前年同期比31.8%増)となりました。

第2四半期連結累計売上高55億10百万円、前年同期比10.3%増

当社グループ(当社及び連結子会社)における当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高5,510百万円(前年同期比10.3%増)、 営業利益1,913百万円(前年同期比18.3%増)、経常利益1,935百万円(前年同期比18.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,245百万円 (前年同期比18.6%増)となりました。セグメント別の業績は次のとおりであります。

50.7

連結売上高合計 55億10百万円

(100%)

49.3

建築CAD事業 測量土木CAD事業

(4)

建築物省エネ法への対応を支援する「ARCHITREND ZERO Ver.4」をリリース

「3Dカタログ.com」有料会員サービス、開始1年間で約3,000社、6,000人が登録

2017年10月の衆議院議員総選挙でも採用された選挙開票速報ソリューション

※ZEH:ネットゼロエネルギーハウスの略で、「断熱性能」「省エネ性能」をあげ、太陽光発電など による「創エネ」を組み合わせることで年間の一次エネルギー消費量の収支がプラスマイナス ゼロになる住宅。H28年省エネ基準よりもさらに厳しい基準のこと。

●耐震性能も分かりやすく視覚化。柱壁の直下率をチェック、赤色の率が高いと危険度が高い ●H28年度基準での外皮計算、ZEH等への対応を支援

断熱性能を色別表示で 効率よく検討

●省エネナビで省エネ性能を分かりやすく提示

【建築TOPICS】

中小企業・小規模事業者等の生産性向上を目的に、ITツール等の 導入の一部を補助する、平成28年度補正 サービス等生産性向上 IT導入支援事業(IT導入補助金)の一次公募、二次公募の交付申請

において、「ARCHITREND ZERO」等の導入について、弊社から

申請を行った建築事業者様の89%が「採択」となりました。

IT導入補助金採択結果について

 2017年4月1日に完全施行された「建築物省エネ法」により、 2020年までに省エネ基準適合義務化や、標準的な新築住宅での

ZEH※化など、国の省エネ政策は確実に普及が進んでいます。  

 2017年7月にリリースした、主力商品3D建築CADシステム 「ARCHITREND ZERO Ver.4」では、これらにいち早く対応。

 設計プランから実際に流通している製品の性能値で外皮性能 計算や一次エネルギー消費量の算出ができるなど、より効率的に 省エネ対応できる「外皮性能計算(温熱環境計算)プログラム」の 機能を強化しました。また平成28年省エネ基準プランや他の省エネ プランとの性能・コストの比較など、省エネ性能を施主にわかり やすく説明するための提案書作成をサポートする「ARCHITREND 省エネナビ」を新しくリリースしました。

 また全国で多発する地震により施主の耐震への関心が高まる中、 「ARCHITREND ZERO」では、柱壁直下率や構造の不備をチェック

できる機能を搭載し、プランニング段階から耐震性を考慮した設計 が行えるほか、耐震性を施主に視覚的にわかりやすく伝える機能を 追加しました。

 弊社ではこのように常に最新の業界動向により早く確実に対応 できるCAD環境をご提供しています。

ゼ ッ チ

 「3Dカタログ.com」においては、サービス開始から1年半が経過し、 2017年10月現在の会員登録数(有料・無料含む)は約37,000名 となっております。そのうち、建築CADで建材データを利用いただ

ける「有料会員サービス」(2016年11月提供開始)の利用者は、

2017年10月現在約3,000社、6,000契約となっております。  CADにおける利用状況については、月間約30万点の建材データ がダウンロードされ、そのうち約4万点が設計図書に配置されるなど、 実際の住宅設計業務において大いに活用されております。

 また、スマートフォン、タブレットによるプレゼンや、圧倒的な没入 感で空間を疑似体験できるVRなど、CAD以外の多様なデバイス

による住宅提案においても、「3Dカタログ.com」の実建材データの

活用の幅が広がっています。

福井コンピュータアーキテクト株式会社ITソリューション 事業部では、2001年よりTV局や新聞社といった メディア向けに、国政選挙や地方選挙の当落予測を高 精度かつスピーディに行うソリューションを提供して います。各投票所における出口調査結果をモバイル ネットワークを使って自動集計する「ワンクリックカウ ンタ」と、各開票所における開票結果を手軽かつ正確に 伝送できる「ピクタ」で、開票速報などの報道番組や 誌面づくりをバックアップしています。

●詳しい情報は 福井コンピュータ 選挙 検 索

検 索

3Dカタログ

●3Dカタログ.com

https://www.3cata.com

開票速報

自動集計

投票所から 出口調査結果 を送信

開票所から 開票結果を撮影

して送信 自動出力

CADで 設計

iPadで 提案

VRで 提案

有料会員(社数) 設計図書への建材配置数

3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0

2016年度

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月

2017年度

35,000 40,000 45,000

30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0

2016年度

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月

(5)

03 FUKUI COMPUTER GROUP 2017.4.1-2017.9.30 04

建築物省エネ法への対応を支援する「ARCHITREND ZERO Ver.4」をリリース

「3Dカタログ.com」有料会員サービス、開始1年間で約3,000社、6,000人が登録

2017年10月の衆議院議員総選挙でも採用された選挙開票速報ソリューション

※ZEH:ネットゼロエネルギーハウスの略で、「断熱性能」「省エネ性能」をあげ、太陽光発電など による「創エネ」を組み合わせることで年間の一次エネルギー消費量の収支がプラスマイナス ゼロになる住宅。H28年省エネ基準よりもさらに厳しい基準のこと。

●耐震性能も分かりやすく視覚化。柱壁の直下率をチェック、赤色の率が高いと危険度が高い ●H28年度基準での外皮計算、ZEH等への対応を支援

断熱性能を色別表示で 効率よく検討

●省エネナビで省エネ性能を分かりやすく提示

【建築TOPICS】

中小企業・小規模事業者等の生産性向上を目的に、ITツール等の 導入の一部を補助する、平成28年度補正 サービス等生産性向上 IT導入支援事業(IT導入補助金)の一次公募、二次公募の交付申請

において、「ARCHITREND ZERO」等の導入について、弊社から

申請を行った建築事業者様の89%が「採択」となりました。

IT導入補助金採択結果について

 2017年4月1日に完全施行された「建築物省エネ法」により、 2020年までに省エネ基準適合義務化や、標準的な新築住宅での

ZEH※化など、国の省エネ政策は確実に普及が進んでいます。  

 2017年7月にリリースした、主力商品3D建築CADシステム 「ARCHITREND ZERO Ver.4」では、これらにいち早く対応。

 設計プランから実際に流通している製品の性能値で外皮性能 計算や一次エネルギー消費量の算出ができるなど、より効率的に 省エネ対応できる「外皮性能計算(温熱環境計算)プログラム」の 機能を強化しました。また平成28年省エネ基準プランや他の省エネ プランとの性能・コストの比較など、省エネ性能を施主にわかり やすく説明するための提案書作成をサポートする「ARCHITREND 省エネナビ」を新しくリリースしました。

 また全国で多発する地震により施主の耐震への関心が高まる中、 「ARCHITREND ZERO」では、柱壁直下率や構造の不備をチェック

できる機能を搭載し、プランニング段階から耐震性を考慮した設計 が行えるほか、耐震性を施主に視覚的にわかりやすく伝える機能を 追加しました。

 弊社ではこのように常に最新の業界動向により早く確実に対応 できるCAD環境をご提供しています。

ゼ ッ チ

 「3Dカタログ.com」においては、サービス開始から1年半が経過し、 2017年10月現在の会員登録数(有料・無料含む)は約37,000名 となっております。そのうち、建築CADで建材データを利用いただ

ける「有料会員サービス」(2016年11月提供開始)の利用者は、

2017年10月現在約3,000社、6,000契約となっております。  CADにおける利用状況については、月間約30万点の建材データ がダウンロードされ、そのうち約4万点が設計図書に配置されるなど、 実際の住宅設計業務において大いに活用されております。

 また、スマートフォン、タブレットによるプレゼンや、圧倒的な没入 感で空間を疑似体験できるVRなど、CAD以外の多様なデバイス

による住宅提案においても、「3Dカタログ.com」の実建材データの

活用の幅が広がっています。

福井コンピュータアーキテクト株式会社ITソリューション 事業部では、2001年よりTV局や新聞社といった メディア向けに、国政選挙や地方選挙の当落予測を高 精度かつスピーディに行うソリューションを提供して います。各投票所における出口調査結果をモバイル ネットワークを使って自動集計する「ワンクリックカウ ンタ」と、各開票所における開票結果を手軽かつ正確に 伝送できる「ピクタ」で、開票速報などの報道番組や 誌面づくりをバックアップしています。

●詳しい情報は 福井コンピュータ 選挙 検 索

検 索

3Dカタログ

●3Dカタログ.com

https://www.3cata.com

開票速報

自動集計

投票所から 出口調査結果 を送信

開票所から 開票結果を撮影

して送信 自動出力

CADで 設計

iPadで 提案

VRで 提案

有料会員(社数) 設計図書への建材配置数

3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0

2016年度

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月

2017年度

35,000 40,000 45,000

30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0

2016年度

11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月

(6)

i-Construction:国から地方へ

国土交通省が掲げる「建設現場の生産性向上」のもとに進められている “i-Construction”。2016年6月の第1号工事を皮切りに、2016年 度は584件、2017年度実施予定は1,020件とほぼ倍増した件数の 適用工事が国土交通省より発注されています。

国土交通省ではこれらの直轄工事での施工実績を踏まえ、2017年 度からは地方自治体が発注する工事においても“i-Construction” を広げる取り組みを開始しており、既に全国の9つの自治体の選定、 及びモデル工事の選定が進められています。

公共事業の約2/3は地方自治体の発注であり、地方自治体での適用 工事が増えることで、“i-Construction”の裾野は確実に広がって いくことが予想されます。

当社では、日本建設機械施工協会(JCMA)が“i-Construction”普及 の一環として実施している「JCMA i-Construction 認定講師」の 資格を全営業が取得し、全国の建設業者様への適切なご提案を 行える体制を整え、ソリューションのご提案をしております。

●2017年8月「TREND-POINT」-「出来形管理支援オプション(舗装工編)」リリース ●2018年1月「TREND-POINT」-「出来形管理支援オプション(しゅんせつ編)」リリース予定

●「TREND-POINT」による施工検討

●「TREND-CORE VR」による安全教育 写真提供 : 清水建設(株)様

【土木・測量TOPICS】

CIM:3次元モデルの活用が広がる

調査・設計段階から3次元モデルを導入し、施工・維持管理までの 建設ライフサイクルを通して建設生産システムの効率化を図る「CIM」 について、2012年度から試行開始し、2017年3月には「CIM導入 ガイドライン(案)」、2017年10月には「3次元データの利活用方針(案)」 を策定することで、活用拡大に向けた取り組みが実施されています。 ゼネコン各社においては、3次元モデルを使用した施工検討や打合せ、 さらにVR(バーチャルリアリティ)を使った安全教育を実践される など、3次元モデルを活用した新たな取り組みも行われています。 当社では、(株)ユニットコムが運営する全国のパソコン工房(26ヵ所) にて、建設バーチャルリアリティシステム「TREND-CORE VR」を 店頭デモンストレーションできる環境を整え、普及に向けた取り組み を行っております。

測量CADシステム「TREND-ONE」フルラインナップ

2017年5月に、当社主力商品のひとつである測量CADシステム 「TREND-ONE」のフルラインナップをリリースしました。このフルライン ナップのリリースにより、当社測量のメイン業種のひとつである土地 家屋調査士様へも「TREND-ONE」をご提案できる商品となりました。

これにあわせ、前システムの「BLUETREND XA」をご利用されている 全てのユーザー様を「TREND-ONE」へのシステムチェンジを推進 しており、既に1,500社を超えるユーザー様に「TREND-ONE」を ご利用いただいております。

上記以外にも、中部地方整備局にて“i-Construction”の取り組み

の中で実施している「土工」、「舗装工」、「しゅんせつ工」に引き続き、

全国に先駆けて「砂防工」へ試行導入するなど多工種化が進み、 “i-Construction”の一般化が確実に進んでいます。

当社では、これらの最新動向にあわせた商品開発・販売を行って おります。

i-Construction:多工種化が進む

2016年度 2017年度

土工

(7)

05 FUKUI COMPUTER GROUP 2017.4.1-2017.9.30 06

i-Construction:国から地方へ

国土交通省が掲げる「建設現場の生産性向上」のもとに進められている “i-Construction”。2016年6月の第1号工事を皮切りに、2016年 度は584件、2017年度実施予定は1,020件とほぼ倍増した件数の 適用工事が国土交通省より発注されています。

国土交通省ではこれらの直轄工事での施工実績を踏まえ、2017年 度からは地方自治体が発注する工事においても“i-Construction” を広げる取り組みを開始しており、既に全国の9つの自治体の選定、 及びモデル工事の選定が進められています。

公共事業の約2/3は地方自治体の発注であり、地方自治体での適用 工事が増えることで、“i-Construction”の裾野は確実に広がって いくことが予想されます。

当社では、日本建設機械施工協会(JCMA)が“i-Construction”普及 の一環として実施している「JCMA i-Construction 認定講師」の 資格を全営業が取得し、全国の建設業者様への適切なご提案を 行える体制を整え、ソリューションのご提案をしております。

●2017年8月「TREND-POINT」-「出来形管理支援オプション(舗装工編)」リリース ●2018年1月「TREND-POINT」-「出来形管理支援オプション(しゅんせつ編)」リリース予定

●「TREND-POINT」による施工検討

●「TREND-CORE VR」による安全教育 写真提供 : 清水建設(株)様

【土木・測量TOPICS】

CIM:3次元モデルの活用が広がる

調査・設計段階から3次元モデルを導入し、施工・維持管理までの 建設ライフサイクルを通して建設生産システムの効率化を図る「CIM」 について、2012年度から試行開始し、2017年3月には「CIM導入 ガイドライン(案)」、2017年10月には「3次元データの利活用方針(案)」 を策定することで、活用拡大に向けた取り組みが実施されています。 ゼネコン各社においては、3次元モデルを使用した施工検討や打合せ、 さらにVR(バーチャルリアリティ)を使った安全教育を実践される など、3次元モデルを活用した新たな取り組みも行われています。 当社では、(株)ユニットコムが運営する全国のパソコン工房(26ヵ所) にて、建設バーチャルリアリティシステム「TREND-CORE VR」を 店頭デモンストレーションできる環境を整え、普及に向けた取り組み を行っております。

測量CADシステム「TREND-ONE」フルラインナップ

2017年5月に、当社主力商品のひとつである測量CADシステム 「TREND-ONE」のフルラインナップをリリースしました。このフルライン ナップのリリースにより、当社測量のメイン業種のひとつである土地 家屋調査士様へも「TREND-ONE」をご提案できる商品となりました。

これにあわせ、前システムの「BLUETREND XA」をご利用されている 全てのユーザー様を「TREND-ONE」へのシステムチェンジを推進 しており、既に1,500社を超えるユーザー様に「TREND-ONE」を ご利用いただいております。

上記以外にも、中部地方整備局にて“i-Construction”の取り組み

の中で実施している「土工」、「舗装工」、「しゅんせつ工」に引き続き、

全国に先駆けて「砂防工」へ試行導入するなど多工種化が進み、 “i-Construction”の一般化が確実に進んでいます。

当社では、これらの最新動向にあわせた商品開発・販売を行って おります。

i-Construction:多工種化が進む

2016年度 2017年度

土工

(8)

財務データ

〈連結財務諸表〉

単位:百万円

第2四半期連結貸借対照表(要旨)

     資産の部 流動資産

 現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部 流動負債

固定負債 負債合計

    純資産の部 株主資本

その他の包括利益累計額 純資産合計

   負債純資産合計 科  目

12,604 10,070 1,677 856 4,820 2,530 61 2,229 17,424 4,118 338 4,456 12,137 830 12,967 17,424 10,500 8,187 1,609 703 4,563 2,587 56 1,919 15,064 3,660 241 3,902 10,553 608 11,162 15,064 12,246 9,740 1,704 801 4,699 2,558 49 2,091 16,946 4,405 295 4,700 11,512 732 12,245 16,946

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9) (H29.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結累計損益計算書(要旨)

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益  経常利益 特別損失

 税金等調整前四半期(当期)純利益  法人税等合計

 四半期(当期)純利益  親会社等に帰属する四半期(当期)純利益

科  目

5,510 1,162 4,347 2,434 1,913 21 1,935 - 1,935 689 1,245 1,245 4,994 971 4,023 2,406 1,617 19 1,637 - 1,637 587 1,050 1,050 9,970 1,901 8,069 4,954 3,114 38 3,153 8 3,145 1,136 2,009 2,009

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9) (H29.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結包括利益計算書(要旨)

四半期(当期)純利益 その他の包括利益 四半期(当期)包括利益

1,245 97 1,342 1.050 △ 227 823 2,009 △ 103 1,906

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9)

科  目 (H29.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増減額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高 現金及び現金同等物の期末残高

1,013 △ 364 △ 619 - 29 9,740 9,770 1,146 △ 361 △ 458 - 327 7,559 7,887 2,729 △ 89 △ 459 - 2,180 7,559 9,740

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9)

科  目 (H29.3)前 期

第2四半期累計売上高の推移(連結)

単位:億円

32.8 31.8

H23/9 H20/9 H21/9 H22/9

31.2 34.1

H24/9

34.7

H25/9 H26/9 H27/9 H28/9

40.6 41.4 43.6

H29/9 49.9 55.1 60 50 40 30 20 10 0

第2四半期累計1株当たり四半期純利益(連結)

H23/9 H20/9 H21/9 H22/9

単位:円

H24/9 H25/9 H26/9 H27/9 H28/9 H29/9 60 40 20 0 △20 60 50 40 30 20 10 0 ※平成26年10月に1対2の株式分割を実施 平成25年9月以前は当該株式分割前の数値

45.70 54.21 32.65 26.60 -13.16 17.08 9.82 27.49 50.59 11.26

配当金の推移

単位:円

30 25 20 15 10 5 0 30 20 10 0 10 20 10 0 H24/3 25 15 20 H28/3 20 27 28 H29/3 H30/3 H25/3 H26/3 H27/3

H22/3 H23/3 H21/3

※平成26年10月に1対2の株式分割を実施

(年に1回、期末配当で剰余金の配当を実施)

自己資本比率の推移(連結)

H23/9 H24/9 H25/9

H20/9 H21/9 H22/9 H26/9 H27/9 H28/9 H29/9

単位:%

80 75 70 65 60 55 50

72.9 74.6 74.1 74.4 72.3 72.3

74.8 73.7

72.6 72.7

(9)

07 FUKUI COMPUTER GROUP 2017.4.1-2017.9.30 08

財務データ

〈連結財務諸表〉

単位:百万円

第2四半期連結貸借対照表(要旨)

     資産の部 流動資産

 現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部 流動負債

固定負債 負債合計

    純資産の部 株主資本

その他の包括利益累計額 純資産合計

   負債純資産合計 科  目

12,604 10,070 1,677 856 4,820 2,530 61 2,229 17,424 4,118 338 4,456 12,137 830 12,967 17,424 10,500 8,187 1,609 703 4,563 2,587 56 1,919 15,064 3,660 241 3,902 10,553 608 11,162 15,064 12,246 9,740 1,704 801 4,699 2,558 49 2,091 16,946 4,405 295 4,700 11,512 732 12,245 16,946

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9) (H29.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結累計損益計算書(要旨)

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益  経常利益 特別損失

 税金等調整前四半期(当期)純利益  法人税等合計

 四半期(当期)純利益  親会社等に帰属する四半期(当期)純利益

科  目

5,510 1,162 4,347 2,434 1,913 21 1,935 - 1,935 689 1,245 1,245 4,994 971 4,023 2,406 1,617 19 1,637 - 1,637 587 1,050 1,050 9,970 1,901 8,069 4,954 3,114 38 3,153 8 3,145 1,136 2,009 2,009

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9) (H29.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結包括利益計算書(要旨)

四半期(当期)純利益 その他の包括利益 四半期(当期)包括利益

1,245 97 1,342 1.050 △ 227 823 2,009 △ 103 1,906

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9)

科  目 (H29.3)前 期

単位:百万円

第2四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増減額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高 現金及び現金同等物の期末残高

1,013 △ 364 △ 619 - 29 9,740 9,770 1,146 △ 361 △ 458 - 327 7,559 7,887 2,729 △ 89 △ 459 - 2,180 7,559 9,740

当第2四半期

(H29.9) 前第2四半期(H28.9)

科  目 (H29.3)前 期

第2四半期累計売上高の推移(連結)

単位:億円

32.8 31.8

H23/9 H20/9 H21/9 H22/9

31.2 34.1

H24/9

34.7

H25/9 H26/9 H27/9 H28/9

40.6 41.4 43.6

H29/9 49.9 55.1 60 50 40 30 20 10 0

第2四半期累計1株当たり四半期純利益(連結)

H23/9 H20/9 H21/9 H22/9

単位:円

H24/9 H25/9 H26/9 H27/9 H28/9 H29/9 60 40 20 0 △20 60 50 40 30 20 10 0 ※平成26年10月に1対2の株式分割を実施 平成25年9月以前は当該株式分割前の数値

45.70 54.21 32.65 26.60 -13.16 17.08 9.82 27.49 50.59 11.26

配当金の推移

単位:円

30 25 20 15 10 5 0 30 20 10 0 10 20 10 0 H24/3 25 15 20 H28/3 20 27 28 H29/3 H30/3 H25/3 H26/3 H27/3

H22/3 H23/3 H21/3

※平成26年10月に1対2の株式分割を実施

(年に1回、期末配当で剰余金の配当を実施)

自己資本比率の推移(連結)

H23/9 H24/9 H25/9

H20/9 H21/9 H22/9 H26/9 H27/9 H28/9 H29/9

単位:%

80 75 70 65 60 55 50

72.9 74.6 74.1 74.4 72.3 72.3

74.8 73.7

72.6 72.7

(10)

グループ会社概要

福井県福井市高木中央1-2501 〒910-8521

T E L.(0776)53-9200(代)  昭和54(1979)年12月17日 16億3,170万円

子会社の運営管理等

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 林  治克 取 締 役 会 長 堀   誠

( 社 外 取 締 役 )

取  締  役 生田 晴来 佐藤 浩一 橋本  彰 社 外 取 締 役 堀 誠一郎 青木 三郎 常 勤 監 査 役 小林 家次 監  査  役 西川  承 伊賀  弘 常 務 執 行 役 員 杉田  直

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8850(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

建築CADソフトウェアの開発 及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 佐藤 浩一 常 務 取 締 役 谷口 博幸 取  締  役 林  治克 橋本  彰 田辺 竜太 監  査  役 五十嵐 晃 執 行 役 員 塚本 卯郎         下河 幸栄         稲田 英二

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8860(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

測量、土木CADソフトウェアの開発 及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 田辺 竜太 取  締  役 生田 晴来 佐藤 浩一 橋本  彰 監  査  役 五十嵐 晃 執 行 役 員 荒川 良照

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県福井市高木中央1-2501  〒910-8521

TEL.(0776)53-9250(代)  昭和51(1976)年3月26日 5,000万円

建築用パッケージソフトウェアの 開発及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 松井  保 取  締  役 生田 晴来

佐藤 浩一 監  査  役 五十嵐 晃

そ の 他

従 業 員 数 営 業 拠 点

484名(グループ全体正社員)

■ 北日本営業所(宮城) □ 札幌オフィス □ 盛岡オフィス

■ 北関東営業所(埼玉) □ 水戸オフィス □ 新潟オフィス □ 長野オフィス □ 宇都宮オフィス □ 高崎オフィス 

■ 関 東 営 業 所(東京) □ 横浜オフィス □ 千葉オフィス 

■ 中 部 営 業 所(愛知) □ 岐阜オフィス □ 静岡オフィス □ 福井オフィス 

■ 関 西 営 業 所(大阪) □ 京都オフィス □ 神戸オフィス 

■ 中四国営業所(広島) □ 岡山オフィス □ 山口オフィス □ 高松オフィス □ 松山オフィス 

■ 九 州 営 業 所(福岡) □ 熊本オフィス □ 大分オフィス □ 宮崎オフィス □ 鹿児島オフィス □ 沖縄オフィス

■ 銀座ショールーム(東京) ■ 梅田ショールーム(大阪)

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

TEL.(0776)67-8890(代) 平成27(2015)年12月25日 1,000万円

3Dカタログサイトの運営管理

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 野坂 寅輝 取  締  役 生田 晴来

林  治克 佐藤 浩一 橋本  彰 監  査  役 五十嵐 晃

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8880(代)  平成25(2013)年7月1日 1,000万円

コンピュータソフトウェア操作指導 の請負

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 坪田  信 取  締  役 生田 晴来 佐藤 浩一 橋本  彰 田辺 竜太 監  査  役 五十嵐 晃

(11)

09 FUKUI COMPUTER GROUP 2017.4.1-2017.9.30 10

グループ会社概要

福井県福井市高木中央1-2501 〒910-8521

T E L.(0776)53-9200(代)  昭和54(1979)年12月17日 16億3,170万円

子会社の運営管理等

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 林  治克 取 締 役 会 長 堀   誠

( 社 外 取 締 役 )

取  締  役 生田 晴来 佐藤 浩一 橋本  彰 社 外 取 締 役 堀 誠一郎 青木 三郎 常 勤 監 査 役 小林 家次 監  査  役 西川  承 伊賀  弘 常 務 執 行 役 員 杉田  直

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8850(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

建築CADソフトウェアの開発 及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 佐藤 浩一 常 務 取 締 役 谷口 博幸 取  締  役 林  治克 橋本  彰 田辺 竜太 監  査  役 五十嵐 晃 執 行 役 員 塚本 卯郎         下河 幸栄         稲田 英二

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8860(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

測量、土木CADソフトウェアの開発 及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 田辺 竜太 取  締  役 生田 晴来 佐藤 浩一 橋本  彰 監  査  役 五十嵐 晃 執 行 役 員 荒川 良照

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県福井市高木中央1-2501  〒910-8521

TEL.(0776)53-9250(代)  昭和51(1976)年3月26日 5,000万円

建築用パッケージソフトウェアの 開発及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 松井  保 取  締  役 生田 晴来

佐藤 浩一 監  査  役 五十嵐 晃

そ の 他

従 業 員 数 営 業 拠 点

484名(グループ全体正社員)

■ 北日本営業所(宮城) □ 札幌オフィス □ 盛岡オフィス

■ 北関東営業所(埼玉) □ 水戸オフィス □ 新潟オフィス □ 長野オフィス □ 宇都宮オフィス □ 高崎オフィス 

■ 関 東 営 業 所(東京) □ 横浜オフィス □ 千葉オフィス 

■ 中 部 営 業 所(愛知) □ 岐阜オフィス □ 静岡オフィス □ 福井オフィス 

■ 関 西 営 業 所(大阪) □ 京都オフィス □ 神戸オフィス 

■ 中四国営業所(広島) □ 岡山オフィス □ 山口オフィス □ 高松オフィス □ 松山オフィス 

■ 九 州 営 業 所(福岡) □ 熊本オフィス □ 大分オフィス □ 宮崎オフィス □ 鹿児島オフィス □ 沖縄オフィス

■ 銀座ショールーム(東京) ■ 梅田ショールーム(大阪)

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

TEL.(0776)67-8890(代) 平成27(2015)年12月25日 1,000万円

3Dカタログサイトの運営管理

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 野坂 寅輝 取  締  役 生田 晴来

林  治克 佐藤 浩一 橋本  彰 監  査  役 五十嵐 晃

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8880(代)  平成25(2013)年7月1日 1,000万円

コンピュータソフトウェア操作指導 の請負

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 坪田  信 取  締  役 生田 晴来 佐藤 浩一 橋本  彰 田辺 竜太 監  査  役 五十嵐 晃

(12)

本社:〒910‐8521福井市高木中央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、 その全部または一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物 の宛先が、ほふりが指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、 お取引の証券会社等にお問い合わせください。

株 主 メモ

株主・投資家のみなさまへ

ごあいさつ 事業概況 建築TOPICS 土木・測量TOPICS 財務データ グループ概要

01 02 03 05 07 09

[第39期 第2四半期]のご報告

2017.4.1-2017.9.30

事 業 年 度

定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人および 特別口座の口座管理機関 郵 便 物 送 付 先 ( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日~翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 : 毎年3月31日/中間配当:毎年9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

三井住友信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-782-031(フリーダイヤル)

取次事務は三井住友信託銀行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

このIR資料の内容は、インターネットでもご覧いただけます。 www.fukuicompu.co.jp 福井コンピュータ 検 索

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2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月

10月 11月 12月 1月 2月 3月